セラミックは保険でできる?値段は? | 渋谷歯科 | 平日夜9時・土日も診療の渋谷の歯医者

セラミックは保険でできる?値段は?

セラミックを保険でできると聞いたことがあるとよく患者様から相談を受けることがあります。原則セラミックを保険で行うことはできません。

しかし最近は材料の進化により一部被せ物を白く保険でできるようになりました。保険でできる白い被せ物、詰め物と保険外の白い物で何が違うの?という方が多いと思われますので参考にしていただけたら幸いです。

セラミックは保険適用
できるの?

現在の日本の保険制度ではセラミックを保険で行うことができません。詰め物であればCR(プラスチック)か金属、被せ物であればCADCAMか金属になりおそらく多くの方がこのCADCAMというものをセラミックと思われているのかと思います。このCADACAMについて詳しく説明していこうと思います。

保険でできる白い被せ物(CADCAM)って何?

CADCAMはコンピューター上で設計し、ブロックを削り出して作られるハイブリッドセラミックの被せ物になります。日本では2016年4月から保険適応になったためまだ存在を知らない人もいるんじゃないでしょうか?

前歯も奥歯も保険(CADCAM)でできるの?

2016年の段階では小臼歯(4、5番目の歯)しか適応ではなかったですが、2021年4月現在、前歯と第一大臼歯(6番目の歯)も適応になり、ほとんどの被せ物を保険で白くすることができるようになりました。

ただし、全ての症例で適応なわけではありません!第二大臼歯(7番目の歯)が4本全てあり、しっかりとした咬合関係を築いていないケースでは適応外になってしまいます。

理由としては、確かに昨今の技術進化によりCADCAMの耐久性も上がりましたがまだ金属やジルコニアと比べると脆いからです。

保険の被せ物は2年以内には作り直すことができないという決まりがあるため咬合関係が良くないケースでは適応外になってしまいます。お電話でCADCAMできますか?とよく質問されることがありますが、見てみないとわからないと答えるのはこのような理由があるためなのです。

値段はどれくらい?

保険診療でのCADCAMは1日目形成型取り、二日目装着の流れで合わせて約10,000円になります。ただし2年以内に作り直すことになった場合保険では作り直すことができないため保険外で44,000円費用がかかってきます。

保険の白い被せ物と保険外の白い被せ物何が違うの?

保険の白い被せ物はCADCAMの一種類ですが、保険外の被せ物は数種類あり審美性、耐久性などそれぞれ違う特徴があります。
当院で扱っている被せ物:
・ジルコニアボンド
・オールセラミック
・ジルコニアステイン
・ジルコニア冠
・メタルボンド
・CADCAM

奥歯のセラミック

保険でできる治療は技術発達により年々確かに増えてきていますがまだまだ補えない所も多く単体のセラミックやジルコニアが保険でできるようになる日はしばらく来ないと思います。 しっかりとCADCAMと他の被せ物の違いを理解した上で選択してください。

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