現代人はスマートフォンやパソコンの普及により、
毎日大量の情報を処理しています。
脳が常に刺激を受け続けることで、自律神経のバランスが乱れやすくなり、
睡眠の質も低下します。歯ぎしりをしてびっくりされる親御さんがいます。
その結果、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなると考えられています。
特に寝る前のスマートフォンは脳を興奮させ、歯ぎしりや食いしばりを悪化させる原因になることがあります。
当法⼈の理事⻑は、⽇本顎咬合学会 咬み合わせ認定医です。学会認定の咬み合わせの技術と知識をもって、⻭ぎしりの治療にあたっております。
歯や顎の健康を保ち、快適にお過ごしいただくために。マウスピースの作製や普段の生活でのアドバイスも含め、治療いたします。
目次
増えている歯ぎしり・食いしばり
近年、歯ぎしりや食いしばりでお悩みの患者さんが増えています。
顎が痛い、口が開きにくい、顔がこる、頭痛や肩こりがある――。
このような症状の原因が、実は歯ぎしりや食いしばりであることが少なくありません。
多くの方は虫歯や歯周病の検査は受けていますが、歯ぎしりや食いしばりについてはチェックを受けていないことがほとんどです。
そのため、ご家族から「寝ている時に歯ぎしりをしている」と指摘されて初めて気づく方も少なくありません。
現代人はスマートフォンやパソコンの普及により、
毎日大量の情報を処理しています。
脳が常に刺激を受け続けることで、自律神経のバランスが乱れやすくなり、
睡眠の質も低下します。歯ぎしりをしてびっくりされる親御さんがいます。
その結果、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなると考えられています。
特に寝る前のスマートフォンは脳を興奮させ、歯ぎしりや食いしばりを悪化させる原因になることがあります。
審歯ぎしりや食いしばりは
「ブラキシズム」と呼ばれています。
実はブラキシズムは特別な人だけに起こるものではありません。
子どもから大人まで誰にでも起こる生理的な現象と考えられています。
問題なのは、歯ぎしりをすることではなく、その力が強すぎたり長時間続いたりすることです。
歯ぎしりというと、寝ている時に起こるものと思われがちです。
しかし実際には、起きている時の食いしばりの方が
問題になる場合があります。
仕事中や勉強中、スマートフォンやパソコンを見ている時など、無意識に歯を接触させている方は非常に多くいらっしゃいます。
本来、上下の歯は食事や会話以外では接触していません。
「唇は閉じていても、歯は離れている状態」が正常です。
起きている時に無意識に歯を接触させ続ける癖を、TCH
(Tooth Contacting Habit)と呼びます。
弱い力でも長時間続くことで、
眠などの原因になります。
スマートフォンやノートパソコンを使用する際の前かがみの姿勢は、TCHを起こしやすいため注意が必要です。
歯ぎしりや食いしばりが強い場合、
などの問題が起こります。
さらに重症の場合には、歯の根が割れる「歯根破折」を起こし、抜歯が必要になることもあります。
最も大切なのは良質な睡眠です。
などを心がけましょう。
また、歯ぎしりが強い方にはナイトガード(マウスピース)が有効な場合があります。
歯ぎしりや食いしばりは誰にでも起こる自然な現象です。 しかし、その力が強かったり長時間続いたりすると、歯や顎に大きな負担を与えます。 特に見逃されやすいのが、日中の食いしばり(TCH)です。 歯や顎に違和感がある方は、歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。 気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。