保険と自費の入れ歯の違い | 渋谷歯科 | 平日夜9時・土日も診療の渋谷の歯医者

保険と自費の
入れ歯の違いDentures

保険の入れ歯・
自費の入れ歯

保険で入れ歯を作ったけど合わない、せっかく自費で入れ歯を作ったけど咬めない。そんな経験ありませんか? 入れ歯は通常虫歯を削っている歯医者さんが、作成してもぴったり合う入れ歯を作ることは難しい場合が多いです。理由は入れ歯は非常に専門性の高い技術が必要だからです。 渋谷歯科で入れ歯を専門として作成する保険や自費の入れ歯をご紹介したいと思います。

保険と自費の入れ歯の違い

保険と自費の入れ歯で、何が違うの?と思われている患者さんは、非常に多いのでは、ないでしょうか?今回は、入れ歯の中でも保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いについて説明したいと思います。 ほとんどの患者さんは、自費の入れ歯イコール金属の入れ歯をイメージされる方が多いですが、実は金属だから自費の入れ歯ではありません。金属でなく、手間暇かけて作成される入れ歯は、自費の入れ歯となります。保険の入れ歯は日本の健康保険制度により、時間をかけて作れば作るほど赤字になる制度になっております。

保険と自費の比較

  1. 入れ歯の値段 新人のドクターが作成した入れ歯もベテランの臨床歴10年以上のドクターが作成したドクターも同じ値段になります。この部分は、お医者さんでも同じで、誰が手術を行っても保険の場合は、費用が同じになります。そのため、歯医者さんでもベテランの歯医者さんは、保険で入れ歯を作りたがらないわけです。
  2. 材料の違い 他には、材料の違いがあります。自費の入れ歯は材料に制限がありません。人工の歯の材質もプラスティックからセラミックや金属まで様々な素材を選択することができます。次は、床と言われるピンクの歯茎の部分ですが、プラスティックから金属まで選択肢が増えます。耐久度の点から考えても、自費の入れ歯の方が長持ちします。
  まとめると保険の入れ歯には、制限が時間・材料・費用などにかかってきます。しかし自費の入れ歯は制限がありませんので、心置きなく治療をすることができます。ここが自費と保険の入れ歯の大きな違いになります。 値段的に保険外の入れ歯は、東京都の平均で30万円から50万円しますので、年金だけで生活されている方には、負担が大きいのも理解できます。保険で治療したい人もご相談ください。 東京都の超高齢化社会化もどんどん進んでおり、全世界でも類を見ないくらい高齢者の割合が増えるといわれています。その為、保険でもある程度咬める入れ歯の治療は、急務だと考えています。 入れ歯の上手な歯医者の見分け方

渋谷歯科で
作成する入れ歯の特徴

01入れ歯の診査・診断

渋谷歯科で作成する入れ歯の特徴は、現在まで装着していた入れ歯の診査・診断に力を入れている点です。 現在装着している入れ歯が保険でも自費でも、「なぜ合わないのか?」「なぜ咬めないのか?」「なぜ外れるのか?」これが分からなければ、新しい入れ歯を作成しても、同じ問題が起こってしまいます。現在の入れ歯に特に不満を感じてないのであれば作り直す必要はありませんね。 そのため、渋谷歯科では、なぜ入れ歯を作り直したいのか?また、つくり直すためには、どこを改善すれば良いのか?という点に力を注いでいます。本来であれば新しい入れ歯を作成して、探っていくという、オーソドックスな方法になるかもしれませんが、それですと余計に時間がかかります。時間の節約も考えるとこの方法がベストと考えています。 東京で入れ歯の分析を詳しく行っている歯科医院は、限りなく少ないのではないかと思います。 入れ歯へのこだわり

02コピー入れ歯の作成・分析

渋谷歯科では、新しい入れ歯を作成する際に、現在の入れ歯をコピーして、患者さんが帰った後でも、何が原因で合わないのか?噛めないのか?外れるのか?を探れるようにしました。 コピー入れ歯をじっくりと観察すると様々な問題点が見えてきますので、その問題点を新しい入れ歯の作成に活かします。また、コピーした入れ歯は、型を採る際に利用したり、かみ合わせの高さの確認をしたり、歯の大きさの確認をしたりします。 コピーの入れ歯を作成することは、多くの歯科医院で行っている方法ではありませんが、より多くの情報を以前の入れ歯より獲得するには、最適な方法となります。

03顔分析

えっ?入れ歯を作るのに顔を分析するの?とびっくりされるのではないかと思います。実は、顔を分析することで、現在の入れ歯の問題点が見えてくることがあります。 例えば、両目のラインに対して入れ歯が斜めに仕上がっている場合、唇や口角も斜めになります。つまり、かみにくい原因となります。 また、豊麗線の深さを確認して、入れ歯のふくらみなどを調整する場合もあります。人の顔には、それぞれ特徴があります。同じ顔の方がいないように、同じ入れ歯の方もいません。顔分析で入れ歯の作成のヒントを探していきます。

04レントゲン分析

レントゲンでは、顎の状態や顎の位置を確認することができます。 田中久敏らによる研究によりますと総入れ歯の患者さんの8割の方が何らかの顎関節異常が認められるといっています。そのため顎関節異常の確認も行いながら、入れ歯の難易度が高いのかどうかも確認します。 レントゲンにより横顔の分析も行っていきます。横顔の分析は、よく矯正歯科で行われますが、入れ歯の治療でも行います。これは、骨格的に顎が出ている人もいれば、凹んでいる人もいるからです。それをレントゲンにて確認を行い、入れ歯の治療に活かしていきます。

リマウント法
「説明動画」

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※音が出ますのでご注意ください

リマウント法とは?

リマウントは、簡単に言いますと、もう一度調整するという意味になります。 現在、お口の中に装着されている入れ歯が、かみ合わせに問題があり、外れる・咬めない・痛いと言ったような場合は、この方法でかみ合わせを調整することで、解決することがあります。入れ歯をひとつしか持っていない場合や今の入れ歯をとりあえず使えるようにしたい場合、このリマウント法が活躍します。 リマウントを行い、入れ歯の裏打ちをしただけで咬めるようになったという患者さんも、何人もいらっしゃいます。しかし、このリマウント法で咬めるようにならない患者さんもいらっしゃいます。他に原因がある場合になりますので、その場合は他の原因を探ることになります。 渋谷歯科では、入れ歯における調整も様々な方法で行う技術がありますので、取り急ぎかみ合わせを調整してほしいという場合は、遠慮せずにご連絡いただければと思います。

入れ歯治療回数・期間

渋谷歯科では、入れ歯の治療期間は、約1週間に1回から2回の治療で約1ヶ月かかります。

01. 入れ歯カウンセリング・相談

カウンセリング相談では、お身体の状態に関して、まずは詳しく聞いていきます。糖尿病があるのか?ないのか?血圧が高いか低いか?心臓に問題はないか? 入れ歯とは、関係ないと思われるかも知れませんが、実は密接な関係があり、入れ歯で咬めるようになると症状が改善したりすることは、珍しくありません。咬むということは、生きることにつながります。
次は、現在の入れ歯に関しての不満や問題点を詳しく聞かせてもらいます。問題点などは、箇条書きで持参される患者様も多いです。この問題点ですが、詳しければ詳しい方がありがたく、例えば、「咬むと痛い」ではなく「歯ごたえのあるような野菜を食べると入れ歯の右側が擦れて痛くなる。」こんな感じです。

次に今まで作られた
入れ歯の履歴書も重要になります。

「初めて入れ歯を入れて咬めないのか?」と「何度か作ったことがあり、咬めないのか?」では、治療方法が全然変わってきます。入れ歯は本当に難しい治療ですので、いろいろな情報が欲しいというのが、正直な気持ちになりますのでご協力お願いします。 入れ歯のご相談

02. 入れ歯の型採り・コピー入れ歯作成

簡単な型採りを行います。ここでは、研究用の模型を作成することが、ポイントです。 研究用の模型は、前回のカウンセリングで聞いた内容と模型の状態がリンクしているかどうか確認するために重要な役割となります。保険の入れ歯の場合はこの簡単な型採りだけで、型採りを終了する場合もあります。現在の入れ歯を型採りをして、コピー入れ歯の作成します。
コピー入れ歯は、が現在使用している入れ歯をコピーすることで、様々な情報を得ることができます。上記の簡単な型採りを行っている間に、裏でコピーをさせていただきますので、時間は取らせません。

03. 入れ歯の精密な型とり

前回の簡単な型とりで、作成した模型を基に、患者さんのお口にあったトレーを作成しておきます。 このトレーを作成することで、精密な型とりができますので、入れ歯の吸着が増すわけです。外れない入れ歯を作るには、トレーを作成しておくことが、必須の作業になります。また、保険外の自費の入れ歯を作成する際は、シリコンという特殊な型をとる材料を使用しますので、もっと精密な型採りをすることができます。
保険外の自費の入れ歯の場合は、型をとる材料にも制約がないですので、他にも酸化亜鉛ユージノールペーストなどの特殊な印象材を使用することができます。

04. かみ合わせ決定

かみ合わせの決定には、写真のような装置を作成して使用します。 患者さんごとにこの装置を作成し、理想的なかみ合わせの高さは、どれくらいかなと探りながら決定します。 かみ合わせに関しては、その後も何度か確認を行っていきます。かみ合わせの高さや位置は、人により快適な位置が異なります。ここだという位置を、見つけることは一度では、難しい場合も多々ありますので、その後も何度か確認が必要になります。

05. 仮配列試適

仮配列試適なんか難しそうな専門用語ですね。でも実は、簡単です!仮に入れ歯の歯を並べて、お口の中で、試してみることを仮配列試適と言います。 最終的な入れ歯を想定して、渋谷歯科では、歯科技工士ではなく歯科医師が歯を並べます。並べた入れ歯をお口の中に、入れてみて歯の大きさや形やかみ合わせなどをしっかりと確認していきます。この仮配列試適で、ある程度入れ歯の完成形をイメージするわけです。 ずれていたり、歯の形や位置や色に問題がある場合は、もう一度仮配列試適を行う場合もあります。

06. 人口歯配列決定

前回、仮配列試適を行い、今回は、最終的な決定を行います。 前回の仮配列である程度の算段をつけておき、最終的な位置に入れ歯の歯を並べて、お口の中に入れてみます。唇の膨らみ、かみ合わせの位置、歯の大きさや、お顔の正中などを確認していきます。これで問題ないだろうということで、次回、完成にします。 入れ歯の歯の配列(並び)は、非常に繊細です。人により十人十色になります。この部分で、納得がいってから完成にするのがポイントになります。

07. 総入れ歯完成・調整

出来上がってきた入れ歯の調整を行います。 出来上がってきた入れ歯は、若干ですが、ズレが生じます。これは必ず起こる現象であり、防ぐことができませんので、ここでリマウント法で調整を行います。リマウント法を用いることにより、お口の外でかみ合わせの調整をすることがでます。
リマウント法はかみ合わせをお口の外で調整することにより、粘膜の歪みなく調整できますので、正確な入れ歯の調整ができます。入れ歯は、完成した時が一番ぴったりだと思っている患者さんが多いですが、実は、完成したばかりの入れ歯は、新しい革靴と同じで、ぴったりですが、靴づれを起こします。この靴づれを調整して治すと咬める入れ歯になってきます。 入れ歯制作の重要な6工程

渋谷歯科の
総入れ歯の料金

保険の入れ歯の値段は、全国一律の値段ですので、同じ方法で同じ材料を選択した場合は同じ値段になります。
項目 金額
コピー
デンチャー
5,500円(税込)
リマウント
調整
5,500円(税込)/60分
保険外の自費総入れ歯 550,000円(税込)
保険のv総入れ歯 13,230円(4,490点 3割負担)
入れ歯の費用と治療回数

総入れ歯の種類

プラスティック床と金属床

総入れ歯は、1本も歯がない状態を指します。総入れ歯の種類は、大きく分けてプラスティック床と金属床に分けられます。 プラスティック床は、金属床に比べてたわみがありますが、このたわみに慣れていると金属のたわみが少ない入れ歯に違和感を訴える患者さんもいらっしゃいます。

金属床義歯

金属床義歯(入れ歯)は、材質がコバルトクロムとチタンがあります。 チタンは、金属の中でも強度があるので、非常に薄く仕上げることができます。 総入れ歯の種類は、金属やレジン(プラスティック)の他にシリコンやコンフォートなどの柔らかい素材もありますが、私の見解としいましては、初めは良いですが、すぐに合わなくなり、かみ合わせの調整も難しいので、ほとんど使用していません。 インプラント総義歯 シリコン義歯(総入れ歯) 総入れ歯のアタッチメント義歯
金属床義歯(総入れ歯)
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