歯ぎしりについて | 渋谷歯科 | 平日夜9時・土日も診療の渋谷の歯医者

歯ぎしりについて Bruxism

自覚症状が少ない
歯ぎしり

歯ぎしり

睡眠中、横で寝ている人の、ギリギリと歯が強くすれ合う音に驚くことがあります。

しかし、当の本人には歯ぎしりの自覚がないことが殆どです。

歯ぎしりとは

歯ぎしりの種類

歯ぎしりにはいくつか種類があります。

  • 歯と歯を横の動きでこすり合わせる歯ぎしりは、グラインディングと呼ばれています。
  • 歯と歯を上下押しつけて強くかみしめる、食いしばる歯ぎしりはクレンチングです。
  • 歯を小刻みにカチカチ鳴らす歯ぎしりはタッピングです。

グラインディングとタッピングは音が出ますが、クレンチングは音が出ません。音の有る無しに関係なく、また、日中、夜間に関係なく、上記の歯の摩擦はすべて歯ぎしりと呼びます。専門的にはブラキシズム、あるいは、咬合神経症とも言います。

歯ぎしりの力はとても大きなものです。体重の約2倍の力が歯にかかるとも言われています。それほどの力が歯にかかるのですから、歯ぎしりの頻度にもよりますが、弊害があるのが当然です。

ブラキシズム

歯ぎしりの弊害症状

主な弊害症状としては、歯がすり減ります。歯のかみ合わせが悪くなり、食べ物を噛む力が低下します。

また、歯の表面のエナメル質が傷付くことで、虫歯菌の浸食リスクが高まり、知覚過敏になることもあります。ひどい歯ぎしりだと、顎の関節への負担が大きくなり、顎関節症になる場合もあります。

顎だけでなく、顔の骨格に影響して、容貌が変化することもあります。歯茎への負担も大きくなり、歯周病リスクも高まります。

歯ぎしりの問題点

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの原因は、精神的、あるいは肉体的ストレスと言われていますが、はっきりしたことは解明されていません。そのため、完治に至る明快な治療法がありません。

歯ぎしりの多くは睡眠中の無意識下で起こるので、なおさら、対処が難しいという現状です。それでも、歯ぎしりを緩和予防する方法があります。

ナイトガードと呼ばれるプラスチックシートを歯全体に被せます。それを装着したまま眠り、睡眠中に歯ぎしりをしても、ナイトガードが歯と歯の摩耗を緩和します。

歯ぎしりの詳しい原因 歯ぎしり改善の治療方法

3分でわかる
歯ぎしりリスク
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