虫歯とプラークコントロール | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

虫歯とプラーク
コントロール

【動画で解説】虫歯とプラークコントロール

プラークコントロール
について

誰しも悩むのが虫歯でもありますが、プラークコントロールによって改善する事もあるといわれています。プラーク(歯垢や歯の中にたまる細菌の事)に対して歯磨きが有効ではないという方もいますが、実際に歯磨きは基本です。

虫歯になる原因の一つが歯垢(プラーク)なので、虫歯治療にはプラークコントロールは必要になってきます。

ただ、虫歯にはプラークコントロールが良いと言う視点だけではなく、歯医者さんにしっかりと歯の状態を確かめてもらうことも必要です。虫歯の患者さんに糸ようじで歯の歯茎の隙間を磨く事を親切な歯科医師、歯医者さんなら教えてくれる事でもありますし、大切にしたいことでもあります。

歯ブラシでしっかりと時間をかけてプラークを落としましょう!

歯ブラシでしっかりと時間をかけてプラークを落として、糸ようじで歯茎の隙間を磨く事は虫歯治療にも、プラークコントロールでは大切な基本的なことです。それでも自己流ではやはり限界があるので、虫歯は歯科医師、歯医者さんで診察してもらい、最適なプラークコントロールを教えていただく事も大切です。

プラークコントロールという名前ばかりが有名になっても、歯磨きをしなくては歯科医院で虫歯を治療してもらっても、また虫歯が出来てしまう原因にもなります。歯垢を落とす事は細菌を落とすことにもなりますし、お口の中の細菌は実はとても怖いものでもあります。

体の免疫力を高めて、細菌への抵抗力をつけることも必要ですし、魚と肉と野菜をバランスよく食べる事も必要になってくると思います。大切なのは歯科で診察してもらって正しいプラークコントロールを教えてもらう所にもあると思います。

プラークコントロールは虫歯を治療する為のケアであり、助けであり、支えである事を大切に感じることができれば最適ですし、心のプラークコントロールもできると思います。

プラーク(歯垢)をそのままにしておくとどうなる?

たかが虫歯と侮るなかれ、虫歯を放置すると命にかかわる大事になってしまうこともあります。

  1. 食欲不振に陥る 物が上手く噛めなくなる。なによりこれに尽きます。水を飲んでもしみる、何を食べても痛くて痛くて食べられるのはおかゆなどの歯ごたえのないものばかり。自然に食欲不振になっていきます。
  2. 絶え間ない痛みに襲われる 痛みも激しいです。歯の痛みは、我慢できる類のものではありません、一時的に弱める方法があってもあくまで一過性で結局はぶり返してきます。
  3. 口臭が酷くなる 虫歯になると、口臭が発生することがあります。その匂いは、チーズのような魚が腐ったようなと例えられるような腐敗臭です。非常に嫌な臭いで、周囲に悪影響を起こして人間関係のトラブルのもとになったりもします。
虫歯を放置すると起こるリスク
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