虫歯の原因菌と予防方法

定期的に歯科医院通うという方法ももちろんですが、
他に予防方法はないのでしょうか?虫歯の原因菌と予防方法も説明します。

虫歯の原因菌


夏になるとかき氷やアイスクリームを食べる機会が増えますね。その際にキーンとなる、しみると感じることがあると思うのですが、その場合のほとんどは虫歯ではなく知覚過敏であることが多いです。虫歯で痛みがある場合は、もっと鋭い痛みとなります。そこの所も知っておいて損はないです。


虫歯は、虫歯菌が産生する酸によって歯が溶けてしまうことによりおこります。その虫歯菌のエサは、糖になります。糖だけではなく酸性食品でも歯が溶けてしまいますが、多くの場合は、糖が原因で虫歯菌が酸を出し、歯を溶かします。
虫歯菌の正式名称は、ミュータンス菌となります。この細菌は、結構有名なので皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?

虫歯の予防方法

夜寝る前の歯ブラシを念入りに!

虫歯菌(ミュータンス菌)は、どのような時に増えるのかを理解すると、効果的に虫歯を予防できます。
虫歯菌が1番増加しやすいのは、夜寝ている間になります。そのため、夜寝る前の歯ブラシが最も重要となります。毎食後にしっかりと磨くことももちろん必要ですが、夜寝る前は特に念入りに磨くように意識してください。そして歯磨き後は飲食を控えましょう。寝る前の間食などは歯磨きした意味がなくなってしまいます。

赤ちゃんが3歳になるまで気をつける!


生後19〜31ヶ月の間に虫歯菌がお口の中に定着しなければ、虫歯になりにくい環境を手に入れることができると言われています。そうするとその後は非常に楽になりますね。
ではどうすれば良いのでしょう。
虫歯菌は伝染します。赤ちゃんにキスや口移しでの食べ物を頑として与えないということが大切です。同じお箸やスプーンといった食器を使用するのもいけません。子供専用の食器類を準備し、それのみを使用することがいいとされています。
もしお父さん、お母さんが気をつけていても、周りの兄妹や、おじいちゃんおばあちゃんがやってしまっては意味がありません。注意は必要です。

フッ素入り歯磨き粉


フッ素には、歯質を強化する働きとはある程度の方が知っています。強化すれば虫歯菌への抵抗性が強くなるわけですが、実はフッ素は虫歯菌の活動性を弱めてくれることもあるとも言われています。日々使用する歯磨き粉に、フッ素入りの歯磨き粉を選択してください。ただし、大人用と子供用ではフッ素の含有量に差があります。大人では1450ppmと濃度が非常に高いフッ素濃度の製品が発売されていますが、子供には濃度が高くなりますので、子供用のフッ素入り歯磨き粉を別に準備するようにしてください。

ガムを噛む


キシリトールのガムが非常に注目を浴びていますが、そもそもガムを噛むだけでも虫歯予防になります。ガムを噛むことにより唾液が出ます。唾液が出ることにより、虫歯菌を洗い流してくれます。(自浄作用)
これにより、虫歯予防をすることができます。もちろんこれだけで汚れが全て除去できるわけではないので、歯磨きは必要です。

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