歯周病菌

歯周病菌とは


プラーク(歯垢)は細菌をいっぱい含んだ塊で、1mmグラムの中に1億以上の細菌が含まれています。
しかし、それらの細菌全てが歯周病を引き起こすわけではありません。
歯周病を引き起こす歯周病菌は、今現在のところ十数種類以上あることが分かっています。
幾つか例を挙げます。

Aa菌

白血球に阻害を与え少数でも強力な力を持ちます。Aa菌に感染した場合、歯周病は確実に進行します。感染頻度は低いですが若年者に多い傾向にあります。

Pg菌

線毛という人の体の細胞にくっつく毛を持った強力な菌です。歯周ポケットの内側に住みつきタンパク質を破壊したり炎症を引き起こす有害物質を出します。有害物質の中には血液を固まらせるものがあり血栓などを引き起こすこともあります。

Tf菌

タンパク質を破壊する有害物質を出しPg菌とともにすみつき体内に侵入することもあります。

Td菌

スピロヘータの一種で動き回ることができタンパク質を破壊する有害物質を出します。

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