咬合調整について | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

咬合調整について

今日は虫歯を削った後の詰め物の噛み合わせの調整の仕方について説明します。
黒い部分が虫歯だとすると虫歯の部分を削って詰め物の形を作るとこのような形になることがわかります。

元々の歯の噛み合わせのところを確認していくと、この赤い点で示したところで噛んでいたということが想定されます。

虫歯を取ったところに詰め物を人工的に作っていくのでこのような噛み方になるように赤い紙を使って、患者さんにカチカチしてもらいます。
赤い紙でカチカチしてもらって噛んだところを印を付けて削っていって、
噛み合わせを調整しています。

関連ページ