親知らずの種類について | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

親知らずの種類についてWisdom tooth

親知らずの種類について

今日は親知らずの種類について簡単に説明していきます。
親知らずには3種類の生え方が存在します。

 

・まっすぐ歯茎の上に頭が出てきているような状態
・半分だけ歯茎より歯が生えてきている状態
・完全に歯茎の中に埋まってきている状態

 

この3つの種類によって処置の内容だったり金額等がだいぶ大きく変わっていきます。

まっすぐ生えてきてくれている状態だと、初めてこちらの医院に来てくださった方でもその日に抜けれる可能性が高いです。

ですが、半分生えてきている状態だったり歯茎に埋まっているような状態だと処置が大変難しいものとなりますので、別日でお時間を決めて抜いて頂くような可能性もあります。

歯茎に埋まっているような状態ですと、痛みだったり大体の症状が強く出てくる場合がございますので、患者様のその後のご都合と合わせてご予約をお取りさせていただくような形になります。

神経と親知らずが被さってしまってきているような場合だと当院の方で大学病院を紹介させていただくような可能性もあります。
歯茎に埋まっているような形だと、糸で縫う処置が主流になりますので糸取りの処置もご予約をお取りいただくような形になります。

ご自身の親知らずがこちらの動画を見て気になる方がいましたら、一度歯医者さんに行って 自分の親知らずがどのようなタイプか調べてみるのも面白いと思います。
是非お待ちしてます。

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