親知らず埋伏抜歯の治療方法について | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

親知らず埋伏抜歯の
治療方法について

親知らず埋伏抜歯の治療方法
についての説明

今回は埋まっている親知らずの抜き方を説明します。

まず、親知らずが歯茎の中に埋まっているので、麻酔をして歯茎を切って、親知らずを抜きやすいように歯を露出させます。

真っ直ぐに生えていない親知らずの場合はこのままだと抜きにくいので歯を小さく削ったり、歯の周りの骨を削って、歯を分割して抜いていきます。

歯茎から取り出せる大きさになったら、親知らずを抜いていきます。

全て抜けたら、創の治りを良くするために切った歯茎を糸で縫って処置終了です。

縫った糸は1週間から10日後に抜きに来ていただきます。

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