オールオン4の治療方法

オールオン4の治療方法

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オールオン4治療を行いたいと考えている方は、実際の治療手順・方法が気になると思います。

以下では、そういった方のために、一般的な治療の手続きから治療完了までの流れをご紹介していきましょう。

まず、オールオン4治療を受けることが決定したら、医院の方に検査・診断の予約を入れることになります。

検査では、治療を安全かつ確実に成功させるためレントゲン写真やCTなどで顎・骨の詳細についてのチェックを行います。

そして、検査後に診断を行い、埋め込むインプラントの本数などについて話し合い決定します。

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次のステップとして行うことは、医師とのカウンセリングです。カウンセリングでは、具体的な
治療方法・期間、他の治療方法との比較などを知ることができます。もちろん、患者が不安・疑
問に感じる点に付いて丁寧な説明を行なってくれますので、しっかりと確認するようにしましょう。

そして、後日実際に治療を行うことになります。個々人の顎・骨の状態にもよりますが、一般的な治療時間は片顎1時間程度です。

従来のインプラント治療は、2~3時間程度かかっていましたので、半分以下の時間で治療を終えることができ、患者への負担は相当軽減されていると言えます。

具体的な治療方法は、まず顎に穴を開ける作業を行います。

この際、フラップ法と呼ばれる歯茎を切開する方法とフラップレス法と呼ばれる切開せずに、パンチで穴を開ける方法どちらかで行われることが一般的です。

どちらの方法でも、麻酔をかけた状態で行いますので、痛みはほとんどありません。

穴を開けた後、4本のインプラントを埋め込む作業に入ります。

インプラントを埋め込み、その上から人工歯とインプラントを結合させるためのアバットメントと呼ばれる器具を装着すれば、外科治療は完了です。

後は数十分間、歯茎や治療箇所を安静にし、仮の人工歯を装着することで実際の治療は完了となります。

この状態で、食事などを行うことが可能ですので日常生活への影響はほとんどありません。

そして、インプラントが安定するまでの安静期間(1ヶ月~6ヶ月程度)を経て、仮の人工歯から正式な強度・外見の優れた人工歯に取り替え、全ての治療が完了となります。

All-on-4 (6)の料金

All-on-4 All-on-6
オペ料金

診査・診断料、サージカルガイド、インプラント体、仮歯、薬剤料

※骨増生・残存歯への処置は別料金

¥1,500,000 ¥2,000,000
静脈内鎮静法 ¥70,000 ¥70,000
仮歯の作り直し ¥100,000 ¥100,000
最終上部構造物 アクリリック(保証なし) ¥500,000 ¥1,000,000
ハイブリッド(5年保証) ¥1,500,000 ¥2,000,000
セラミック(5年保証) ¥2,000,000 ¥2,500,000
メンテナンス ¥8,000 ¥8,000

※治療費は医療費控除の対象となります。詳しくは税務署のHPをご覧ください。

治療におけるリスク

唇、舌、頬、歯肉そして歯牙の感覚マヒ、近接歯牙・顎・上顎洞・鼻腔に対する炎症・疼痛・過敏症・組織治癒の遅延及び顔面部の内出血、傷口の腫れ、処方薬による副作用(吐き気、めまい、眠気、咳、お腹が緩くなる等)、1㎜以下の歯の移動、インプラントの脱落等。
※インプラントの耐久性は、天然歯同様、口腔衛生状態(喫煙の有無、喫煙者の協力度、咬合力、咬み合わせ、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス)により変化します。
※成長過程にある方、免疫不全や1型糖尿病の方、放射線治療を受けられている方、ホルモン治療を受けられている方は治療出来ない場合があります。
※骨粗鬆症により、ビスフォスフォネート系製剤を服用されている方は、インプラントだけではなく外科処置を行うことができない時があります。

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