素材はチタンかチタン合金
インプラントは1965年に臨床応用されて以来、約300社のメーカーが様々なインプラントを開発製造しています。
フィクスチャーは歯根となる部分で、主な形状は円錐、または円柱のネジ型です。フィクスチャーは歯槽骨に埋め込むのですが、ネジ型だと外れにくく、骨との結合に適しています。このフィクスチャーが安定しないと、インプラント全体が安定しないので、とても重要な基礎部分になります。素材はチタンかチタン合金で、腐食による劣化はありません。
また、金属アレルギーを起こす心配が殆どない素材です。