インプラント治療の成功率

インプラント治療の成功率

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インプラントの成功率は、上顎で92~94%、下顎で95~98% と高い水準です。
また、手術後10年以上での成功率は96%、5年以上で98%以上という数字もあります。

成功しなかった数%は、インプラントと骨が結合する数ヶ月の間に細菌感染した場合や、噛み合わせ、歯周病、喫煙による阻害、歯のお手入れ不備などからインプラントが抜け落ちてしまった場合です。

経験の浅い、技量不足の医師による失敗もないとは言えませんが、統計的にインプラント手術はその他様々な手術のなかでも高い成功率と言われています。

成功率100%を目指すのに必要なことは、治療前の予見できるリスクを極力減らすことが重要です。

例えば、歯周病の程度の問題があります。
インプラントは土台となる骨、歯茎の支えがないと不安定になります。そのため、インプラント手術の前に歯周病を治しておくことが必要です。

それから、喫煙が問題になります。
喫煙者の場合、非喫煙者と比較して、10%成功率が低くなります。
それほど喫煙はインプラントにおいて大敵です。
喫煙者の治療はお断りという歯科医院もあります。

インプラント手術は、歯肉を切開して、インプラントを骨に埋め込み、歯肉を縫合して閉じます。喫煙すると、歯肉の傷口の治りが遅れます。

遅れると、そこから細菌感染に繋がる場合もあります。骨と安定結合するまでの数ヶ月間、特に手術後の1ヶ月間は、とても大事な時期です。

1ヶ月間だけでも禁煙ができるならまだしも、それができない場合は、失敗のリスクが高くなります。

それでもインプラント治療を望む場合は、できるかぎりの禁煙、減煙をして下さい。

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