歯のクリーニング

歯のクリーニング

渋谷歯科タナカのクリーニングは、他の医院と一味も二味も違います。

渋谷歯科タナカのクリーニングで、入れ歯もインプラントにも無縁な生活を送りましょう。

素敵な笑顔は、自分にも周りの人にも幸せを運びます。

定期的なクリーニングで歯周病や虫歯へのリスクを減らし、ご自身の歯で毎日おいしい食生活を送りましょう。

歯のクリーニング(PMTC)とは?

歯のクリーニングとは、汚れを取り除いて歯をキレイにすることです。歯垢(プラーク)と歯石はもちろん、たばこやコーヒー、赤ワイン。お茶等によってついてしまった着色をキレイに落とす事ができます。よくホワイトニングとクリーニングってなにが違うの?と患者様からご質問をいただきますが、クリーニングでは歯を本来の元の色に戻す事はできますが、元の色以上に歯を白くすることはできません。歯の汚れを取り除くのがクリーニングで、歯そのものの色を白く漂白するのがホワイトニングとなりますので、お知りおき宜しくお願いします。定期的にクリーニングを受けて、歯石や着色のない歯をキープすることが重要となります。つまり、1回だけ歯のクリーニングを受けるのでは効果が薄く、定期的に継続して歯のクリーニングを受けることが必要です。

PMTC(機械的歯面研磨)とは?

PMTCというフレーズを歯科医院で聞いたことがありますか?こちらのフレーズ最近特に多く聞かれるようになりました。歯の表面は、日に日に面が荒くなってきます。下の前歯に良く着色がつくようになり、歯磨き粉でゴシゴシと磨いてもなかなか落とすことができないという患者様がいらっしゃいます。歯の表面は、だんだんと表面が荒れて着色がつきやすくなります。そう!この着色や歯の汚れを落として、ツルツルな歯の表面に変えるのが、PMTC(機械的歯面研磨)になります。

歯のクリーニングはなぜ必要なのか?

ほとんどの方は、歯医者さんに行くことを悩みます。小さい頃からのトラウマや歯科医院の臭いなど様々だと思いますが、歯医者さんが大好きだと言われる方は、非常にまれとなります。歯科医院に何度も通って虫歯や歯周病を治された患者様は、皆さん口を揃えて「もう、歯周病や虫歯にはなりたくない。」と言います。では、どうしたら良いのでしょうか?簡単です!3ヶ月おきに歯のクリーニングを受けることです。えっ?それだけで良いの?と思われるかもしれませんが、それだけで良いのです。虫歯や歯周病の原因は、バイオフィルムという細菌の塊です。このバイオフィルムを3ヶ月おきに壊してあげれば、虫歯や歯周病にならないということがわかっています。歯のクリーニングを3ヶ月おきに定期的に受ければ、虫歯や歯周病のリスクから守れるということになります。
グラフは、1人平均残存歯数(歯が何本残っているか)の比較になります。定期的に歯のクリーニングを受けた方は、歯を失う本数が少ないですが、治療だけ受けた人は、歳をとればとるほど歯を失っていることがおわかりかと思います。それだけ歯のクリーニングは、重要ということがグラフよりわかります。歯医者に行くことが嫌だなと思われがちですが、歯医者さんに定期的に通った方が、嫌な思いをしないで済むんですね。治療のために通うという概念から、予防で歯を守るために歯科医院に通うという概念に変わってきています。歯医者に行くと独特な匂いとキーンという嫌な音は、今では心地よい環境整備を整えて、歯科医院も変わってきています。

バイオフィルムとは?

「歯のクリーニングが、なぜ必要なの?」の中で、「バイオフィルム」というフレーズが出てきましたが、皆さん、なんぞやと思われたのでは、ないでしょうか?こちらバイオフィルムというフレーズは、ここ10年くらいで予防歯科の世界で広がってきたフレーズになります。バイオフィルムとは、細菌の塊を意味しています。細菌の塊?と思われる方がほとんどだと思いますので、簡単に説明すると台所の三角コーナーの下にできるヌメヌメがバイオフィルム(細菌の塊)になります。台所の三角コーナーは、必ずと言って良いほどこのヌメヌメがつきますよね!歯にも同じようにこのヌメヌメがつくんです。このヌメヌメを定期的(3ヶ月おきが目安)にとらないと虫歯や歯周病になると言われています。
そしてこのバイオフィルムを壊す(除去)には、歯について専門的な知識を持ち、技術的にも熟練された歯科衛生士が、専門の機械や材料を用いて行う歯のクリーニング受ける、つまりPMTC(機械的歯面研磨)を受けることが重要です。

歯石除去とは?

歯のプラーク(汚れ)を、放っておくと歯石に変わります。この歯石は、歯周病菌の住処になってしまいます。そのため、歯石を定期的に除去する必要があります。歯石の除去は、保険でも行うことができます。そのため、歯のクリーニングを保険で行う際に、歯石を除去することもできます。歯石を除去する時は、歯肉の上についている歯石と歯肉の下や中に付着している歯石とがあり、歯肉の上についている歯石は、痛みなく除去することができます。歯石は、放置すればするほど硬くなり、歯肉の下まで付着しますので、麻酔が必要になり、治療回数がかかることになります。そのため、早めに定期的に歯石除去をすることが必要です。

保険で歯のクリーニング

保険で歯のクリーニングは、歯石除去が主な内容となります。保険でクリーニングを行う場合は、まずは検査が必要となります。検査を行ったのちに、病名が付き、それに対する治療が歯石除去などになります。基本的に検査なしで治療を行うことができません。患者様の中には、歯石だけ取って欲しいと言われる方がいらっしゃいますが、保険診療では、検査して病名なしで診療を行うことはできません。なんで?と言われることもしばしばですが、それが保険診療でのルールなんですね。これは、国が決めたルールとなりますので、私たちで変えることができません。もし、歯石だけをとって欲しいとなると自費診療になります。また、保険治療では、予防という概念がありませんので、予防的に歯周病の治療を行ったり、歯の表面研磨を数種類の研磨剤で行うことはできません。つまり、歯のクリーニングに制限があることになります。

自費で歯のクリーニング

自費でのクリーニングは、様々なことができます。歯石除去から歯の予防や唾液腺マッサージなど多岐にわたります。自費の歯のクリーニングは、保険のように制限がありませんので、患者様に合った歯のクリーニングを提供することができます。これが1番のメリットになります。歯の表面を機械的に研磨してツルツルにする場合も数種類の研磨剤を使用して、歯のパックを行うこともできます。また、歯の予防を目的としたクリーニングを受けることができます。保険では、予防を目的とした歯のクリーニングはできません。「歯のクリーニングはなぜ必要なのか?」の中で、でも記載しましたが、定期的に歯科医院で歯のクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病で歯を失う確率が少なくなります。そのため、定期的に歯科医院で歯のクリーニングを行う必要があります。

こんな患者様におすすめです

  • 生涯を通して、ご自身の歯で食事がしたい患者様
  • お口の中から健康な生活を送りたい患者様
  • 歯医者さんに行ってから1年以上経つ患者様
  • タバコを吸う患者様
  • 口臭が気になる患者様
  • 歯茎から出血がある患者様
  • 歯周病が気になる患者様

歯のクリーニングの料金と種類

保険で歯のクリーニングを行う場合は、検査やレントゲンが必要になります。
(初診時検査レントゲン/約3,000円(歯の本数や負担割合にもよる)・歯石除去/約770円から1,200円(歯の本数や負担割合にもよる))

自費で歯のクリーニングを行う場合は、多くの種類のメニューがあります

メニュー名 費用 施術内容
PMTC 5,000円+税 歯の表面を患者様に合わせて研磨剤を選択して磨き上げます。人により回数がかかる場合もあります。
ヤニ取り 5,000円+税 タバコのヤニや着色を落としますが、だいたい一度で全てを取り切ることは、無理な場合が多いです。
歯石除去 5,000円+税 歯の歯石除去では、歯肉の上についた歯石を主に除去していきますので、痛みはほとんどありません。歯肉の下についた歯石は、治療として麻酔を行い除去していきます。
定期検診・歯のクリーニング 8,000円+税 定期的なクリーニングで歯の健康を保ちましょう。お口の中の検査、歯石除去、着色除去、PMTCを行います。

歯のクリーニングの流れ

コミュニケーション

前述しましたが、歯のクリーニングは、1度だけではなく継続して通う必要がありますので、来るまでに合った出来事など色々とコミュニケーションをとることにより、患者様に合った歯のクリーニングができます。

口腔内カメラ

カメラを撮影して、お口の中の記録をとります。なぜ?とおっしゃる患者様もいらっしゃいますが、記録を残すことで前回と比較ができますし、どのようなお口の歴史を辿るのかの予想をすることもできます。

汚れ・着色とり

ジェットを用いて歯の表面の汚れを落としていきます。

歯石とり

超音波の振動で歯石を除去していきます。

フロッシング

歯と歯の間の汚れをデンタルフロスを用いて落としていきます。

PMTC(機械的歯面研磨)

歯の表面を研磨剤を使用してツルツルに仕上げます。

唾液腺マッサージ

唾液腺のマッサージをすることで、唾液が出やすくなりますので、虫歯や歯周病の予防になります。

歯のクリーニングの頻度・期間

グラフをみていただけるとわかると思いますが、歯周病の再発・進行は、歯のクリーニングを定期的に継続的に行うことにより、効果があります。また、バイオフィルムの破壊という意味合いでも、同じことが言えます。患者さんのお口の状態により頻度や期間は、様々ですが、平均的な方は、3~4ヶ月に1度の歯のクリーニングがベストな期間になります。歯石が付きやすい人・虫歯になりやすい人は、これよりも期間を短くした方がよろしいですし、家でのブラッシングがきちんと行えて、歯周病や虫歯リスクの低い方は、期間を長くしても良いと思います。担当のドクターや歯科衛生士と相談しながら決めてみてください。

歯のクリーニングの症例

歯の着色、歯石、汚れ、全てが折り重なった状態でしたが、スペシャルクリーニングできれいな状態に戻すことができました。歯と歯の間の着色汚れは、1度のクリーニングで取り切ることはできませんでしたが、かなりきれいになり、患者様は満足されていました。

予防歯科とは?

予防歯科は、現在まで日本では、痛くなってから歯医者に行くという習慣があり、歯を失ってしまう患者様が非常に多いです。

しかし、歯を失ってからでは、もともこもないのが現実です。歯科タナカでは、患者様の歯を守るサポーターの役割に全力をあげています。

治療から予防へ現代の治療の流れは、医科だけではなく歯科においても予防へと変化しています。

1度削った歯は、元に戻りません。

1度失った歯の周りの骨は、元に戻りません。

北欧の国(スウェーデン)では、80歳で平均20本以上の歯が残存しています。

アメリカでは、80歳で平均15本以上の歯が残存しています。

日本では、80歳で平均6本の歯が残存している状態で、非常に遅れをとっている状態です。

日本においては「年を取ったら歯は悪くなって当たり前だ」と思ってらっしゃる方も今だにたくさんいらっしゃいます。

いくら良い審美歯科のかぶせ物をしても、ホワイトニングをしても、インプラントをしても他の歯を失ってしまえば、意味のない事になります。

予防歯科にて1本1本の歯を大事にしてみませんか?

痛いから歯医者に行くのではなく、痛む前にクリーニングで歯医者に通う習慣を身につけてみませんか?

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