インプラントのデメリット

インプラントのデメリット

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治療の前にインプラントのデメリットを正確に知っておくことは、とても重要です。

メリットばかりをインプットして、デメリットの認識が弱いと、トラブルの要因にもなり得ます。

まず、外科手術が必要です。

一般的には外科手術を2回(簡略すれば1回の場合もある)行うので、手術のないブリッジや部分入れ歯とは異なります。

シンプルな治療ではない点が、デメリットと言えます。

また、すべての人がインプラント治療を受けられるわけではありません。

例えば、インプラントを埋め込む骨の厚みが不足していると、手術ができない場合があります。

糖尿病、肝炎、喘息、高血圧、心臓病の持病があると手術できない場合があります。

すべての人に開かれた治療とは言えない点がデメリットと言えます。

インプラントの治療期間が数ヶ月間(3ヶ月から半年)と長い点がデメリットです。

骨の状態等で、個人差がありますが、最長1年ぐらいかかる場合もあります。

すべての治療を終えた後、定期的なメンテナンスが生涯、必要になります。

受診頻度としては半年から1年に1回ペースです。

定期的なメンテナンスを守れないと、インプラントを維持できなくなるリスクがあり、それがデメリットと言えます。

また、毎日の歯磨き等のお手入れにおいて、天然歯と違って、インプラントは歯と歯の隙間がやや大きいため、隙間が汚れやすくなります。

だから、天然歯以上に、隙間のお手入れに注意する必要があります。

それが面倒な人にはデメリットになります。

最後に、保険外なので全額自費負担です。

インプラント1本にかかる費用が20万円~60万円と高額である点がデメリットになります。

インプラント 失敗

インプラントの失敗というのは、手術中の事故と、手術後にインプラントが抜け落ちたり、噛み合わせが悪くなったり、痛みや腫れが長期化したり、人工歯が外れたりといった場合を指します。

手術中の事故は明らかに医師の医療ミスです。
インプラントの手術は、高度な技術を要します。

歯科医師であればできるというものではありません。

また、手術後の失敗に関しても、医師の経験不足、予見力の甘さが大きな要因となる場合があります。

インプラント治療は保険外なので自由診療です。

そのため、歯科医院側が自由に治療費を決められて、大きな利益をあげることも可能です。

それで、本来はあってはならないことですが、技量もない医師が安易に治療を行って失敗する場合があります。

では、インプラントでの失敗を回避するためにはどうしたらいいのでしょうか。

それは、信頼できる、技量の高い医師を選ぶことです。

そのために、医師の評判や、信頼できる人からの紹介や、歯科医院のホームページを参考にします。

実際に医師と会ってカウンセリング時の質疑応答から、医師の経験量、行き届いた説明、その医師が信頼に値するかどうかを慎重に判断します。

歯科医院の設備もチェックする必要があります。

また、失敗のリスクを減らすために、患者側で注意すべきことがいろいろあります。

どんなことに注意すべきかは、医師側から事前に提示されなければならないことです。

予見できるリスクに関しての、医師側からの十分な説明が乏しい場合は、その医師の能力を疑うほかありません。

従って、他人任せではなく、歯科医院と医師選びに最善を尽くすことが重要です。

当院では、経験豊富な医師があなたの不安を解消し、納得のいく形で、治療を進めたいと願っています。

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